Written by めがぎが
福岡のタイトーステーション福岡天神店では、24名もののパイロット達(内女性は5人)で出撃しました。
今回は熊本や中国地方からの遠征軍もいらっしゃる等、大盛り上がりでした。
●プレイ動向
エンジョイモードでは初心者、上級者織りまぜてのプレイとなりました。
そんな中でも注目したのは、福岡のDBACイベントでもお馴染みの4人(えすえぬさん、てつさん、YUIさん、RAYSさん)率いる「チーム鋼鉄の化石」が「EX」となって登場。スコアは1.61億でした。
参加されたYUIさん曰く「思った程スコアが伸びなかったのがザンネン。でも楽しかった!!」とおっしゃってました。
チーム内の団結も強固になりつつあります。
一方、ハイスコアを叩き出したのは、熊本からの援軍「プロジェクト・ドゴン」(HENAさん、NSKさん、MGRさん、CHOPOさん)。
男性3名・女性1名、しかも「セカンド機」というフォーメーション、そしてプレイ中の自機移動やショットの有無等を「声」でカウントアップする等、脅威のコンビネーションを魅せ付けた結果、全会場中唯一の2億点達成を成し遂げました。
全ての面において、正に ドゴンするよ〜\(^o^)/ なプレイでした。
これが証拠のスコア!
●お菓子戦争!?
(福岡のゲーセン向けイベントではよくある事ですが)イベント中に差し入れとして、お菓子を持って来られる方が多くいらっしゃいます。
もみじまんじゅうを持ってきて頂いた方、そんな中「リラッ○マ」のお手製ケーキを持ってきた女の子等、こちらもなかなかの盛り上がりでした。
それを見た他の地区からは「シュークリーム参戦!」等と、色々なお菓子バトルが勃発したのも面白かったです(笑)
アイアンフォスルの切り絵(!)福岡の遊華さんに作って頂きました。
●噂の「ダラバー女子会」
勿論、福岡会場と言えば、そうです、「ダラバー女子会」。
今回は、遊華さん、べるとらさん、NSKさん、高野楓さん(全てレジェンド機)での約10分程度の女子会となりました。
前回は「彼氏の取り合いに端を発し、パワーアップアイテム取得に置いてきぼりがある等、お互いが腹を探りあう中、最後にはわだかまりも溶けて、『口直しにジョイフルいこうかねぇ〜』」と話していましたが(結構誇張気味)、今回は、今迄の中で明らかにされなかった事実が発覚!
「あんたと彼が一緒におるとこ、福岡PARCOの下りエスカレーターですれ違ったばい!」という衝撃の事実を無線で知らされたメンバー。
その直後から、レジェンド機の乗り込む4人の乙女達の「中」での戦いが勃発、一時期は「やられゆく自機のように男も「換え」が存在するのか…」と驚愕しつつ、グソクムシの足のように「必死に動きまわる事が女子力アップの秘訣なのか」とも悟った4人。
しかし、グソクムシを倒した瞬間、乙女達は悟りました。
「そうか、今の恋が上手くいかなくても、グソクムシのように何事も必死に動き回れば、今の状況が打破出来るかも!そしたら、念願のスイーツパラダイスで彼と一緒に甘〜いケーキバイキングに行けるかも!」 と思い、各自うなづきながらコックピットを後にしました。
そう、正に、
「恋はグソクムシのように」
です。
果たして、次回のダラバー女子会は、どのような展開となるのか?
福岡のダラバー女子会に、今後もご期待下さい。
(※99.9999%誇張気味)
でも楽しかった思い出は誇張なし!!
●おわりに
今回は全国同時開催型のイベントの為、同じ時間にTwitter等で流れて来る他地区の状況に「いいなぁ!」「2億超えやりやがったー!」「福岡はネタ最強じゃね?」等と和気あいあいと楽しんでいたのが印象的でした。
また、熊本の援軍のコンビネーション、福岡プレイヤーのネタ度の高さ、そして遠征者などなど…会場全体がダラバーACEXが好きだ!という事が、会場全体で楽しめたのも良かったのではないかと思います。
福岡は、超初心者(他ゲームジャンルからのプレイヤー)が比較的多く、今後のダラバーACEXのイベントを機に、STGシーンが更に盛り上がる事を期待したいところです。
最後に、今回のような、「仲間は遠くで離れているけど、同じタイトル、同じ内容で同じ時間を共有する」事は、他のゲームではなかなか無いかと思います。
第二回が開催出来るのであれば、再度この想いを胸に、飛び立つ事が出来ればと思います。
全国に未だ見ぬ「援軍達」と、共に。
THANK YOU FOR PLAYING!
----------------
(裏話)
本来は運営(めがぎが)含めて、参加者が25名でした。
しかし、進行と区切りの良さを重視して、今回は運営そのものに回りましたので、実質24名でした。
しかしながら、観客等も含めると、30名オーバーという方が、ブース内にいらっしゃった事になります…これは凄い!
あと、諸事情でスタッフは一人という状態でした、、、手際が良くなく、申し訳ありませんでした(汗)