11ターン目に

よくよく見ると、9~11ターン目はすべて


ですが、これは手順を見返してみればわかる通り、進め方としては間違っておらず、「結果」としてこういうことも起こりうるのです。
これが先ほど出した「裏目」というものです。
「裏目」はあくまで「結果」として起こるだけなので(ま~、しょうがないか)くらいで軽く考えるようにしましょう。
ですが、手順を間違えて起こった場合は裏目ではなくミスなので反省しましょうねw
さぁ、最後の12ターン目で待望の を持ってきて上がり形の完成です。
これでこのゲームは勝ちになり手の形の応じた点数を貰うことができます。
というわけで少し長くなってしまいましたが、解説は以上になります。
難しそうな感じですが、要点としては「牌の価値」と「ターツの価値」をきちんと把握できればこの打ち方ができるようになるのはそれほど難しいことではありません。先ほどの二点を意識してみましょう!
次回も引き続きまた別のモデルケースを作成し、それについての解説という形にしたいと思います。
それではまた!