一見同じようなターツ(三枚組に一枚足りないもの)ですが、それぞれ名前があり重要度も変わってきます。
まず や といった端から伸びて3や7を待つ形を「ペンチャン」といいます。
次に や という風に真ん中を持ってくるとメンツ(三枚組)が出来上がる形を「カンチャン」といいます。
最後に のように端のどちらかにくっつけばメンツ(三枚組)が出来上がる形を「リャンメン」といいます。「リャンメン」という言葉は漢字で「両面」と書き、「両面(リャンメン)テープ」という感じで聞いたことがある言葉かもしれません。
また、もう一つ のように、どちらかがもう一枚くるとメンツ(三枚組)になり、どちらかがトイツ(ペア)になる形=「シャンポン」と呼びます。