イベントレポート(1)
Written by 夜桜
(原稿料発生)

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今から遡ること約1ヶ月…
激闘と
悶絶と
涙(?)
の1日があった(((゜д゜;)))

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過ぎ去りし3月1日、、
遂に幕が開けたチキチキ大ボウリング大会4(((゜д゜;)))がくがくぶるぶるw

その記念すべき久しぶりのボーリング大会に誰よりも早く来たのは、主催者(σ・∀・)σではなく
俺、夜桜であったw
そう、実は夜桜…緊張から眠れず一睡もしないままの参加だったのだw。

大会前日、俺は悩んでいた。。
果たして俺は
勝てるだろうか?
と。

そんなことを考えてる夜に羊が一匹羊が二匹と数えながら寝ようとするも、
なかなか眠れない(ノ_・。)
ちゃんと寝なきゃと焦った俺は、台所に置いてあったコーヒー牛乳を手に、落ち着こうとしていた。

ゴクリ…
飲むと…一瞬で口の中に
血の味が広がる(|||_|||)
青ざめていく俺(((゜д゜;)))。

もしや…コーヒー牛乳に
ガラスの破片
入ってるやないかぁ〜い
(((゜д゜;)))www!
そういえば母親が夜中コーヒー牛乳を家族みんなに作ってる時に
ガラス皿が割れたな…

結局初めてガラスを食べた味の感想は
「血の味やw!」
の一言w。

だがいまだ味わったことのない、「センブリ茶」の恐怖はさらに大きく俺を包んでいた
(ρ_-)o眠いにゃw


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そんなわけで、絶対センブリ茶だけは飲まないでいいように頑張るぞ!
と意気込み集合時間12時20分やったのに到着したのは
朝10時半(爆)
もちろん誰も来ておらず、ただ1人寂しく練習を開始するのであったw


自主練習では
5ゲームしたのだが、
3ゲーム目をやっている時、、
事件は起きた(>_<)

隣レーンに高校生だろうか?数人のグループが来たのだ。
そして俺を見るやいきなりの洗礼…その高校生みんなが小さな声で
「1人で寂しそうやね。。」
「友達きたらいいのにね、あのおじさん友達いないんやろね・・」
「可哀想やね」

言われる始末( ̄□ ̄;)!!

小さな声で言ってても
俺に聞こえてたら
意味ないじゃんw!

しかも
同情するな同情www
てか、おじさんって(((゜д゜;)))!
俺まだ
20歳やwww!

しかも大会中さえ、一部の方に20歳なんだって言ったら、
「嘘〜(((゜д゜;)))ありえない!」と
驚かれる始末ww

これでも二十歳ですからねww
おじさんではありませんww

んなわけで泣きたい気持ちを堪えみなさんを待つ俺でした(笑)(ノ_・。)
そうこうしている内にみんなも集まり、中にはポップン大会(ポップンレインボー!)で話した同士や知らない方がたまでたくさんでしたよ〜☆ちょっとドキドキ(笑)(//▽//)
そしてその時は来た!めがぎがさんのめがホンが唸りをあげる。
「え〜ただいまからチキチキ大ボウリング大会4を始めま〜す!」

ついに始まったボウリング大会、初対面の皆が4〜5人のチームに別れる。
そしてふと主催者の1人が取り出したのは、大きなペットボトルに入った何やら色の濃いお茶のような液体。

「これが今回のセンブリ茶か…

誰かが後ろで生唾を飲み、初めて状況を理解した時には驚きでしかなかった。
大会参加者の一部、センブリ茶の悲劇を過去味わい死んでいった者たちの顔が
一斉にゆがむ(笑)
初参加者と過去から参加してる者をこれほど分けてはっきり見てとれる光景は他にはないだろう
ある者は顔を歪め、ある者は興味深く見つめ、またある者はそのセンブリ茶
笑いのために飲もうと
活きごんでいたw。

あの日笑いのために死んでいった勇者を、
私は改めて褒め称えたいww
そんなセンブリ茶の御披露目も終わり、最初に行う第1ゲームは通常どうりのボーリングから始まった。

「では一斉にスタート!」


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