ご無沙汰しています。スタッフのアルプです。
今回の私のコラムでは、最近悩んでいる「AIRとAIRアクション」についてお話します。
【AIR、AIRアクションとは】
AIRはTAPノーツに付いて来る緑色の↑矢印が来たタイミングで腕を真上に振り上げます。
AIRアクションはAIRで腕を上げたまま、腕をセンサーに反応するようにHOLDし続け、AIRノーツと重なるタイミングで手を振ります。
上記の応用でCHUNITHM-AIRから斜めに腕を振り上げる「斜めAIRノーツ」、腕を振り下ろすところに判定がある「振り下ろしAIRノーツ」が追加されました。他社の大きな9つカラフルボタンや、7鍵+皿のDJシミュレーションや、ツマミとエフェクトで疾走感のあるゲームから来た人は面食らったと思います。ちなみにAIRはセンサーに反応さえしれば良いので、右手・左手どちらで取っても判定は出ます。
(一部界隈では頭を振って無理やり取る人もいるそうですが・・・。)
この「腕を振り下ろす」、「上げた腕を少しの間上げたままでノーツが来たら手を降る」
という動作が中々慣れず、よく判定が抜けます。
なので、自分の確認も兼ねて、写真と共に見直して行こうと思います。
お馴染みチュウニズム筐体です。
筐体の両側にライトがあり、近くにある丸いくぼみがAIRセンサーです。
ライトのあるところで手を降るとセンサーが反応します。
これは手を上げすぎです。
手が完全にセンサー外に出ているので、振り上げるだけのAIRノーツのみなら判定が出ますが、
AIRアクションだとミス判定になります。
私は曲にノリすぎるとこんな感じで手を振り上げすぎます((
これは手を下げすぎです。
完全にセンサー外なのでAIRアクション、AIRノーツの両方共反応しません。
BPMが早く、忙しない曲をやるとこうなりがちです。
これくらい腕を上げるとベストです。
おおよそセンサーの真ん中辺りで手を振ると斜めAIRノーツ、振り下ろしAIRノーツも反応がいいです。
AIRノーツの判定はTAPよりも緩め?なので、斜めと振り下ろしAIRノーツもタイミングが合っていれば
J-CRITICALは出やすいです。
いかがでしたでしょうか。
AIRアクションはHOLDと同じように、きちんと判定が取れればゲージもスコアも増えますが、
逆にうまく判定が取れず失敗してしまうとそれだけゲージもスコアも減ってしまいます。
(例えば「その群青が愛しかったようだ」は全難易度AIRアクション複合多いから特にね)
他の音ゲーにない特殊な操作なので、しっかり抑えて確実にゲージ・スコア源にしていきましょう!!
アルプでした。