「交流会」を「名ばかり」で終わらせない為に


新イベントの立ち上げの時は、本当にドキドキするものですね。

今回はアヴァゲでは珍しい、初めてイベントに携わる人が大半のチームですが、全員チュウニを愛するゲーマーなので、「仲間を作って一緒に楽しみたい!」という気持ちを持って、今日迄準備を頑張ってきました。

スタッフに対して、時には厳しい事を言ってきましたが、「イベントはあくまでも『交流促進』が目的で、それが上手くいけば、レーティングやスキルの幅に関係なく、一つの輪が作り上げられる」事は間違いないので、明日の今頃はそれらを実感出来るような形で終わればいいなあ、と考えています。

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当イベントは、「同じ作品を楽しむプレイヤーが集まり、同じ時間を共有し、新たなプレイ仲間を広げていく」目的があります。

昨今、様々なゲームセンターにて「交流会」の運営が盛んですが、私が思うに、対戦プレイや協力プレイを行い、勝敗が決まった後のプレイヤーを繋げる行為、つまり「交流」そのものが無い状態が殆ど、と感じています。
また、上位ランカーの「俺強えぇぇぇ!」がやりたいだけの大会、も色々と見かけます。

そこには、「プレイを一緒に行ったから、それで仲良くなれる」と思う人もいるでしょうが、言い換えれば「交流迄は参加者側で勝手にやってよね」という「上から目線」とも感じ取れます。

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