第三十伍回目っ!

 どうも、あげさんです。
いよいよコラムも三十伍回を数えました。切りがいいといえばいいかなぁ?くらいの微妙な回数ですが、僕がこの間35になったのでなんとなく親近感を覚えまして、記念としてこうして字数稼ぎをしている次第です。気持ちだけは若い気でいても体にガタが出てきだしているのは会社の健康診断で明らかですし、そろそろいろんなものの曲がり角な気がしてきているので、このコラムも含め様々な方向で気持ちを新たに頑張りたいと思いますのでよろしくお願いします。w

 さて、今回は今度開催予定(仮)であるイベントについて少しお話ししたいと思います。
テーマとしては「麻雀に触れてみよう!」という感じのライトなものです。アーケードゲーム全般そうですが、高年齢化してきたとはいえやはり若い方の娯楽であると思います。麻雀もアーケードに出て浸透した感もありますが、昔から楽しまれているテーブルゲームですから麻雀全体としてのプレイ人口はアーケードゲームをはるかにしのぐ人数です。(麻雀人口としては多少減少はしているようですが、2015年で600万人のユーザーがいると統計上書かれています)

 なので麻雀を覚えるということは老若男女問わず楽しめるゲーム+話題を得られるということです。職場や学校の友人知人に「麻雀知ってる?」と声かければ誰かしら「好きなんだよ~」と返ってくることと思います。その方に麻雀あるあるの一つでも話したらもうその方は友達になれますw
 アーケードがごく一部であるゲームなので、アーケード外でも話が通じるんですね。これはもう覚えるしかないでしょう!!

 ……さて、イベント内容ですが、麻雀が打てるサポートメンバーと実際に打ってみようというのが主な趣旨です。対戦要素は入れていきますが、対戦自体よりもそれを通じて皆さんとの交流や麻雀の楽しさ爽快さを感じていただけるようなものにしていきたいと思っています。4人いないとできないゲームなので、ご友人や同僚などみんなで始めてみよう!というのも歓迎ですので、奮ってご参加ください!きっと損はしないと思いますから!!

 実はコラムとしては初心者向けとしては書くことがなくなってきているのが現状でして、絶賛ネタを探し中でございますwですので、もちろん新しいものも書きますが今までの内容に加筆修正もあわせてしていき、イベントの際の教科書にできればと思っています。一度読んだ内容でも理解が深まった後に読むとまた新しい発見があると思うので、ぜひ2度3度と読み返してみてくださいね!それではまた次回!

第三十四回目っ!

 あけましておめでとうございます。昨年中はあまり目立った活動はしていなかったのが正直なところですが、めがさんはじめ皆様お世話になりました。本年も引き続きのご愛顧を賜りますようよろしくお願いいたします。

 と、日本語として正しいかどうかすらわからないほど書きなれない文章で始まりました2017最初のコラム、どうもあげさんです。

 さて、年も変わったので何か新しいことを・・・とも思うのですが、イベントが控えていることもあり中途半端に終わるよりはということで、引き続き今まで通りのスタイルで行きたいと思います。温故知新という言葉もございますw

 

 というわけで今まで通りでたどると前回の手牌についてもう一つ解説をしておこうかと思います。といっても特に難しいことではないんです。焦点は「上がり方」一点です。

 手牌進行は前回及び第十二回をご参照いただきたいのですが、最後上がる際にいわゆる通常の「ツモ」ではなくカンした後の追加ドローでの「ツモ」でした。
 カン自体珍しいことなのでその追加ドローで上がることなんて本当にめったにないことなんですが、この追加ドローで上がった場合のみつく役があります。「リンシャンカイホー」と言います。
 某高校生麻雀部員の「MやながSき」さんがよくやるやつですねwこの影響か最近いままで以上によくとりあえずカンする方が増えたように思います。
 

 ・・・が!!

 こんなので上がることはまぁめったにないことですし、次回以降解説しますが非常に大きなデメリットが発生してしまう可能性もあります。4枚集まってテンションが上がってしまうのはわからなくはないのですが、以前も書いた通り相手にエクスカリバーでまとめて切り捨てられることがあるので必要がないカンをするのは控えましょう。

 どういったデメリットが発生するのかは次回説明いたします。それではまた!