第三十四回目っ!

 あけましておめでとうございます。昨年中はあまり目立った活動はしていなかったのが正直なところですが、めがさんはじめ皆様お世話になりました。本年も引き続きのご愛顧を賜りますようよろしくお願いいたします。

 と、日本語として正しいかどうかすらわからないほど書きなれない文章で始まりました2017最初のコラム、どうもあげさんです。

 さて、年も変わったので何か新しいことを・・・とも思うのですが、イベントが控えていることもあり中途半端に終わるよりはということで、引き続き今まで通りのスタイルで行きたいと思います。温故知新という言葉もございますw

 

 というわけで今まで通りでたどると前回の手牌についてもう一つ解説をしておこうかと思います。といっても特に難しいことではないんです。焦点は「上がり方」一点です。

 手牌進行は前回及び第十二回をご参照いただきたいのですが、最後上がる際にいわゆる通常の「ツモ」ではなくカンした後の追加ドローでの「ツモ」でした。
 カン自体珍しいことなのでその追加ドローで上がることなんて本当にめったにないことなんですが、この追加ドローで上がった場合のみつく役があります。「リンシャンカイホー」と言います。
 某高校生麻雀部員の「MやながSき」さんがよくやるやつですねwこの影響か最近いままで以上によくとりあえずカンする方が増えたように思います。
 

 ・・・が!!

 こんなので上がることはまぁめったにないことですし、次回以降解説しますが非常に大きなデメリットが発生してしまう可能性もあります。4枚集まってテンションが上がってしまうのはわからなくはないのですが、以前も書いた通り相手にエクスカリバーでまとめて切り捨てられることがあるので必要がないカンをするのは控えましょう。

 どういったデメリットが発生するのかは次回説明いたします。それではまた!

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