第四回目っ!

前回までにお話ししましたが、麻雀の型は3+3+3+3+2の14枚を完成させることであり、3枚組については シュンツ や コーツ で形成し2枚の部分は トイツ といったペアにした形を作ることが目的です。

厳密には自分の順番ごとにランダムな一枚を引き入れ13+1枚から形を作るうえで不要なものを一枚捨てることで入れ替えていきます。

 

手牌 

例えばこんな形。13+1の14枚ですね。

この中で三枚組が完成しているものをメンツ、 リャンメンターツ や カンチャンターツ1 といったあと1枚でメンツが出来上がるものターツ、ペアの部分をトイツと呼ぶのですが、ターツはたくさんあるもののメンツはまだ出来上がっていない状態です。トイツは上がるために必ず一つは必要になるのですが、これはメンツとは違い固定の作り方というのがあまりないので、メンツを作ることをメインに考えるのが麻雀における基本的な考え方になります。

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