ではまず一点、
麻雀はほかのゲームと同じようにターン制です。
具体的には自分のターンで一枚牌を持ってきて、一枚いらないものを捨てる。
これを繰り返し、4人の内誰かが上がり形を完成させる、もしくは一定ターンを消化後誰も上がらなかったときに1ゲーム終了になります。
必ずしも上がりで決着するわけではないので、その点だけはご注意ください。
制限ターン数については、今は気にされなくて結構です。
ちなみに「ツモ」というのが、自分のターンが回ってきたときに持ってきた牌、「打」というのが、そのターンで自分が不要になり捨てた牌になります。
それでは、下記が手牌進行の一例です。
1.
ツモ 打
2.
ツモ 打
3.
ツモ 打
4.
ツモ 打
5.
ツモ 打
6.
ツモ 打
7.
ツモ 打
8.
ツモ 打
9.
ツモ 打
10.
ツモ 打
11.
ツモ 打
12.
ツモ 上がり
まで、これで3枚組(メンツ)が4組、ペアが1つの上がり形になっているので上がりになります。
これは上がった場合ですが、他の人が上がるかもしれないので必ずしもこういった形で終わるわけではないですが、こういった上がり形を目指し手を作るのが基本方針になります。
具体的な説明については長くなるかもしれないので、次回に回そうと思います。まずはどうしてこういう作り方になるのか自分なりに考えてみてくださいね。
ではまた次回!