第四回目っ!

一見同じようなターツ(三枚組に一枚足りないもの)ですが、それぞれ名前があり重要度も変わってきます。

まず ペンチャンターツ1 や ペンチャンターツ2 といった端から伸びて3や7を待つ形を「ペンチャン」といいます。

次に カンチャンターツ1 や カンチャンターツ2 という風に真ん中を持ってくるとメンツ(三枚組)が出来上がる形を「カンチャン」といいます。

最後に リャンメンターツ のように端のどちらかにくっつけばメンツ(三枚組)が出来上がる形を「リャンメン」といいます。「リャンメン」という言葉は漢字で「両面」と書き、「両面(リャンメン)テープ」という感じで聞いたことがある言葉かもしれません。

また、もう一つ シャンポンターツ のように、どちらかがもう一枚くるとメンツ(三枚組)になり、どちらかがトイツ(ペア)になる形「シャンポン」と呼びます。

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