第三十九回目っ!

 まず、いらないものの切る順番です。何か一つ引いてきて、手の中で一ついらないのを切る。というのを繰り返すわけですが、「どれが一番いらないのかわからな~い!」となりやすいのでこの原則をまずは覚えてください!

 字牌
→つながりがない一,九
→つながりがない二、八
→つながりがない三~七

 麻雀は三枚一組を作るので横とのつながりが大事です。字牌や一や九のような端っこの牌はつながりにくいので優先順位が低いです。まずはこの辺から捨てていってつながりやすい形を目指しましょう

 上のように打っていくと、今度は「全部つながっててどれを切っていいかわからな~い!」となりますので、全部つながった場合は次の原則を意識しましょう。

 ペンチャン<カンチャン<トイツ()が3つ以上ある場合はそのうちどれか<リャンメン

 

 麻雀はリャンメンを目指すゲームなので、つながっている牌でもリャンメンができやすい形がいいのです。メンツ(三枚組)を作るのが前提なのですが、上がる際に必要なトイツ(ペア)は一つだけです。なので、トイツがいっぱいあってもかえって手ができにくくなってしまうので、トイツが多い場合(具体的に3つ以上)はとりあえずトイツを切りましょう。トイツのだった2枚がリャンメンに変わればすごく強い形に強化できますから!

 最後に「手はできたけど上がり方がわからな~い」という方の強い味方!
MJの場合、あと少しで上がれるという形になると、画面右下に「リーチ」という白いマークが表示されます。

 そのマークをとりあえず押しましょう!

 これだけで上がれなくなるということがありません!リーチをかけるのが最終目標です!

 ・・・ここまで読んでも何のことかわかりにくいとは思いますが、百聞は一見に如かず!実際にゲームに触れてみるとあ~、そういうことかぁ・・・とわかる部分が必ずあります!頭であれこれ考えることももちろん大事なのですが、まずは触ってみてなんとなくでも感覚的につかんでいく方が早く上達しますし楽しいです。まずは難しく考えずにLet’s マージャン!

 というわけで、まずは0→初心者を目指していきましょう。そのお手伝いを私たちアヴァゲ麻雀部が全力でサポートいたします!
 では、会場でお待ちしておりますw

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA