第四十二回目っ!

 また時間があいてしまいました…申し訳ない…あげさんでございます。

 前回は日常的に使っている麻雀用語をお伝えしました。今回は前回以上に無駄ですが
 「日常で使わないナニ?これ麻雀用語」
ということで、麻雀を知らない人からしたらまったく意味不明な麻雀をやる人だけが使う言葉を紹介したいと思います。
この言葉が出てくる人はほぼほぼ麻雀をやっている人だと思いますので参考までにw
 まずはこちら!

アリアリ、ナシナシ

 ①コーヒーに入れるミルク、砂糖の有無。
 両方入れる場合はアリアリ、両方入れないブラックの場合はナシナシと言います。たまにナシアリと言ってどっちがアリ!?と突っ込まれることもあります。
 例:アイス(コーヒー)(ミルク)アリ(砂糖)アリでください。
   ホット(コーヒー)(ミルク)ナシ(砂糖)ナシで。

 ②麻雀のルールにおいて喰いタン、後付けを採用しているかどうかを表す言葉。
 詳細はややこしいので書きませんwただルールとして全く違いますので、誰かとやる場合は事前に確認しておかないとややこしいものではあります。ちなみにイベントで使用したMJのルールはアリアリです。

ツメシボ、アツシボ

 冷たいおしぼり、熱いおしぼりの略。
 ツメシボちょうだーい!といった感じで使います。
 麻雀を打つお店(雀荘)には上記のようにおしぼりが複数種類置いていることが多いため区別して呼ばれています。ただ飲食店などでお冷ちょうだい!と同じ感覚で使うと店員さんがキョトンとする可能性が高いので要注意です。

亜空間殺法

 故安藤満プロが得意だったとされる一見意味がないポンやチーなど鳴くことで場の流れを変える戦法のこと。ただし、論理的な根拠に欠ける戦法であるため効果の立証が難しく、素人が手を出すとだいたい無意味と一蹴され自分の首を絞めます。聞くだけだと悪いことのようですが、前述の安藤プロはプロ界でも屈指のタイトルホルダーであり当時のトッププロでした。だからこそ今もなお使われ続けている言葉です。決して人は殺しません。

 聞けば聞くほどなんぞそれ?という言葉ばっかりだったと思いますw
このような言葉を使いこなせるようになることも実は麻雀上達への通過点なのかもしれませんw
 次回は未定ですが、とりあえず今回はこの辺で!

 

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