告知っ!

みなさん、こんにちは!!

いよいよ待ちに待ったイベント第二弾!

MJ プレイ&ライブ第二局

の開催が決定いたしました!!

内容としては、前回の内容を踏襲しつつ、皆様の意見を取り入れて
さらにわかりやすく、さらに面白いイベントになっていると思います。
このイベントに参加すれば、麻雀の楽しさや面白さに必ず気づいていただけるはず!!

前回同様、理屈は最小限にまずは触って感じていただくようにしております。
もちろんスタッフが全力サポートいたします!
加えてイベント後も麻雀で遊んでいただけるように、今回使用する麻雀ゲーム

「セガ ネットワーク麻雀 MJシリーズ」

のチュートリアルもあわせてお伝えします。このイベントに参加するだけで一人でも麻雀デビューができちゃいます!!
詳細は

日時:8/27(日) 11:30受付開始 12:30スタート予定
(事前エントリー優先、当日参加もOK!)
場所:ユーズボウル久留米
参加費:300円

となっております。事前エントリーについては専用フォームを用意しますので、どしどしエントリーお待ちしてます!

p,s もちろん終わった後にごはん会も、あるよ?
(実費ですが・・・)

第四十九回目っ!

 こんばんは、あげさんです。

 さて、前回から改めての役の復習をしています。今回二つご紹介しますが、紹介する役はどちらも「手の形」ではなく「上がった時の状況」に対して付く役です。なので狙ってつけることができない役ですが、どちらも条件自体は簡単な上にリーチをすると必然的に発生する可能性が高くなる役なので、ぜひリーチと一緒に覚えてしまいましょう!

 一つ目は「一発」です。あまり説明の余地がないのですが・・・この役は

リーチをして次の自分のターンが終了するまでの間に上がる!

 これだけです。要するにリーチをしたところの自分のそのターンは終了ですが、次に自分のターンが回ってくるまでの他の人が捨てた牌でロンした場合or次の自分のターンで上がり牌を持ってくる場合です。リーチをした後というのが条件なので、リーチをしないと発生しない役になります。偶然性が高い役なので狙って出来つものではありませんが、リーチ+αになるので破壊力が高くなります!
 ただしもう一つ条件があって、次のターンが回るまでの間にポン、チー、カンが入った場合はその時点で一発の権利が失われます。簡単に言うと一発を出なくするように他の人が妨害できるということです。このような行為を一発消しと言いますが、鳴きは非常に難しいので今のところあまり気にしなくていいことですw

 次に紹介するのは「ツモ」です、これも非常に簡単、条件は

メンゼン(鳴いていない状態)で上がり牌を自分で持ってくること

 これだけです。上がりの形や待ちは一切問いません、鳴かずに自分で上がり切ればそれ自体が役になるということですね。そして無視できないのが、リーチの条件を思い出してほしいのですが、リーチ=メンゼンでなければすることができませんでしたね。つまりリーチした後に自分で持ってくればリーチ+ツモで二役があっさり完成してしまうのです!さらに付け加えると、一発も条件を満たせば複合するのでリーチ+一発+ツモの三役があっさりと完成してしまう場合もあります!

 といった感じで、条件自体は非常にわかりやすいものなのでリーチをかける=こういった役が成立する可能性があるということを覚えていただければと思います。リーチ=一役だけとは限らなくなるというのがリーチのすごいところです!w

 今回の役はリーチさえ覚えていればセットで覚えるのは決して難しいものではないのでまとめて覚えましょう!それではまた次回!

第四十八回目っ!

 こんにちは!あげさんです。

 今回からは以前の復習ということで、コラムで紹介した役を改めて解説していきたいと思います。知ってる人はそうだよね~と、忘れてた人はそうだったね!と、知らなかった人はそうなんだ!!といった感じでご覧いただければと思います。

 まずは麻雀の基礎の基礎、リーチです。条件はただ一つ

面前(鳴いていない状態)でテンパイ(あと一枚で上がれる形になっていること)したときに、「リーチ」を発声すること。

 です。
 この条件さえ満たしていればどんな手でも上がることができるようになります。前回お話ししましたが、麻雀は非常に役が多いゲームなのですが、それぞれ役が成立する条件が細かくあり、鳴いた場合は成立しない役というのも多くあります。また麻雀で初心者がやりがちな反則として、形は出来上がっているけど役がない手で上がろうとする、ということが多くあります。これは結構根深い問題で、きちんとした役の理解が伴わない状態で鳴くという行為だけを覚えてしまうと、鳴いた後に修正するのが難しくなるうえに、鳴くという行為自体が実は麻雀においてすごく難しい部分なのですがそれを軽視しがちになってしまいます。(理由は詳細には書きませんが、鳴きを意識するようにする=鳴く鳴かないという選択肢が常に発生し、非常に複雑化してしまうので麻雀自体がわかりづらくなってしまうという点です。)

 なので、まずは鳴くことは無視してリーチをかけることを目標にしましょう!そうすることで、役がないのに上がろうとすることを回避できますし、ゲーム麻雀の場合は上がれる状態にならなければリーチをすることができないので、自分の手が上がれる形なのかどうかということを把握しやすくなります。
 もっというとリーチを一人でかけられるようになること=反則を犯しづらくなりスムーズにゲームを遊べるようになるのです!!

 というわけで、上がれる形を考えることはもちろんなのですが、形が分かるようになったらリーチ!と言えるようになることをまず目標にしましょう!

 というのがリーチの説明になります。まずはこれがわかるようになると最低限のプレイは問題がなくなるので皆さん覚えましょうね!それではまた次回!

 ・・・と言いたいところなのですが、一点訂正を。
前回今までコラムで紹介した役の一覧を書きましたが、イーペーコーとリンシャンカイホウを書き忘れていました・・・すいません・・・

第四十七回目っ!

 こんばんは、AGEです。ちょっとだけ名乗りを変えてみましたw

 前回までは反則行為について書きました。ついやってしまいがちな反則は一通り紹介できたかと思います。もちろんゲーム中に牌をグチャグチャにかき混ぜてゲームの続行を不可能にしたり、漫画でよくあるようなすり替えなどのイカサマ行為、暴言や暴力といったルール以前の問題は省いています。まぁそんなことをする人はいないと思いますのでw
 さて、今回はコラムというより僕自身の覚書という部分が大きいのですが、改めて以前紹介した役の復習をしていこうかと思います。

 以前も書きましたが麻雀にはたくさんの役があります。ただたくさんあるので覚えるのが非常にめんどくさいです。ですので覚えやすい&頻出する役だけをさしあたって覚えておけばプレイに関してはあまり問題がないと思いますので、主要な役を改めておさらいしていこうかと思います。同じ内容の繰り返しになりますが、今までの内容などを認識したうえで復習をすることで、より深い理解ができるかと思いますのでお付き合いいただければと思います。(ネタ切れだから前のネタ引っ張り出したんだろとかそういう正論で相手を殴り倒すようなツッコミはすでに締め切っておりますので受け付けません・・・)

 今回は今まで紹介した役を列挙します。いくつ覚えていますか?

リーチ
一発
ツモ
タンヤオ
ピンフ
三色同順
ホンイツ
一気通貫
ドラ
役牌

 どうでしょう?改めて見直してみるとこれだけ紹介していました。覚えているのが一番ですが、覚えていなくても大丈夫!これからまた復習しますので覚えていってください!・・・次回からw

 というわけで次回から改めて役についての復習をしていきます。それでは次回!

第四十六回目っ!

 毎度っ!あげさんです。

 さてさて、今回も引き続き反則についてです。まだあったと思うけど・・・?w

 ⑥三味線   頻度:★★★★★  重要度 

 まず三味線とは手牌進行や上がり牌の情報について事実と異なることを発言してかく乱することです。例えばテンパイしていないのに「テンパイしている」と発言したり、リーチした後に1ソウ待ちなのに「1ソウは違うよ」と発言したり・・・といった感じで、事実と異なることを言うのは反則です。ついポロッと言ってしまうこともありますし、冗談で言ってしまうこともあるとは思いますが、絶対にいけません!フェアプレーとは到底言えないですし、冗談でもその情報を信用して被害があった場合は冗談では済みませんし、冗談だとわかっていても聞かされる方は気分がいいものではありませんので気を付けましょう。
 ちなみにじゃあ本当のことなら言っていいの?となりますが、本当のことを言うのは三味線行為ではありませんが、手牌が見えない以上それが本当のことか知る方法がありません。なのでそれも反則行為です、そもそも手牌の進行についての発言自体がご法度です。ペナルティは本当に様々なので一概には言えませんw

 ⑦多牌、少牌   頻度:★★★☆☆  重要度 

 多牌、少牌とは読んで字のごとくですが、手牌が通常より多いもしくは少ない状態のことを言います。多牌は起こりづらいですが少牌は気を付けていないとたまに起こります。例えば、ぼーっとしていて自分の番になった時に焦ってツモらずに(一枚持ってこずに)一枚捨ててしまうとか、カンをした場合一枚補充牌を持ってきますがそれをうっかり引かずに切ってしまったり・・・といった感じです。多牌も少牌もそうですが、当然上がり形を正常に構築できませんので上がることはできません。なので基本的には上がり放棄なのですが、多牌に関しては多い分を隠し持ってしまえば正常な枚数になることに加えて、どれを隠すかで手の形を自由に変えられるため厳しいペナルティが昔は課せられることがありましたが、現在はそのような反則をする人が減ってきたこともあり少牌と同様に上がり放棄のペナルティになることが多いです。特に初心者の時に起こしやすい反則ですので、リアルでプレイするときは落ち着いて気を付けてプレイしましょう!

 反則についてはこれくらいかなぁ・・・?次回までに考えておきますねw

第四十伍回目っ!

 こんばんは!あげさんです。

 さて、今回は前回に引き続き麻雀における反則行為を紹介したいと思います。実は結構数が多いのです…たくさんの制約があるゲームなので、その分数も多くなります。ただ、そういった反則を極力しないようにするためのゲームでのイベントですし、リアルでやる場合もさじ加減一つなので故意ではない限りペナルティ無しにするなど柔軟性はあるので、必要以上に難しく考える必要もありませんよ!

④先ヅモ   頻度:★★★★☆  重要度 
 
先ヅモとは、前の人の牌を捨てる行為が完了する前に自分のツモ行為(山から一枚持ってくる)を先に行うことです。人が捨てるまで待てないようなせっかちさんに多い反則です。ペナルティとしては本当に幅が広く、一緒にプレイする人に先ヅモをする人がいるかいないかで反則とみなすかどうかすら変わってくるものです。もちろん反則ですし、同時にマナー違反でもあります。前の人が捨てた牌で上がる、もしくは鳴くかもしれないのでそれを妨害することにもなりますし、実際に鳴いた場合は引いてきた牌は本来自分の順番ではないので引いてない牌のはずなので知りえない情報だったはずです。情報として決して多いものではありませんが、それが毎回のこととなると大ごとですし、ゲームのリズムも乱れます。悪意なくただ癖としてする人もいますが、決して真似をすることなくフェアプレーを心がけましょう。

⑤ノーテンリーチ  頻度:★★☆☆☆  重要度 
 
リーチ=上がる一歩手前の状態(テンパイ)で行うことができるのですが、これをテンパイしていない状態でしてしまうことも反則です。例えば  と  を見間違い の状態で三枚組が出来上がっていると勘違いしてリーチしてしまうといった感じです。これはペナルティが特殊で、リーチをした時点で反則になるのではなく誰も上がらずに流局してしまった場合にペナルティが発生します。というのも、リーチをした段階ではほかの人はリーチした人の手牌がわからないので、テンパイしているかどうかの判断がつかないからです。流局した際にテンパイしている人は、こういうテンパイですということで公開するのですがここで初めて発覚します。なのでリーチした瞬間はペナルティがないのです。これも勘違いが主な理由ですが、これの面白いところは流局して初めてペナルティなので、流局する前に他の人が上がってしまえばペナルティなしです。もし間違ってノーテンリーチをしてしまった場合は、必死に他の人が上がることを祈りましょうw

 まだあると思うのですが、今日はこの辺で。それでは次回!

第四十四回目っ!

 こんにちは、あげさんです。

【悲報】ネタが枯渇しています…

 というわけで、前々からお伝えしている通りネタがありませんw
イベント一回やったからと言って、打てるようになった!というわけではもちろんないので、現状の内容以上に高度なことに話を進めるつもりはないんです。
 ただ、となるとどうすんねんという話で…

 では唐突ですが今回は、麻雀における反則行為あれこれを書いていきたいと思います。ちなみに、反則行為をした場合のペナルティはそのゲームを行う前に事前に決定しておく必要があります、というのも麻雀のペナルティ自体明確なものが存在しません。量刑と書くと物々しいですが、反則もいろいろありますので、これをした場合のペナルティはこれくらいでいいんじゃない?といった感じで、ゲームを行う人の力量や習熟度、勝ち負けを競うのであればどれほどの真剣さ、報酬があるかということで大きく変わってきます。場合によっては初心者だから…が通用しない場合も出てくるので、事前に確認しておかないと後で痛い目を見ることにもなりかねませんので注意しましょう。

①誤ツモ、誤ロン   頻度:★★☆☆☆  重要度 
 読んで字のごとくですが、上がりの発声であるツモやロンを上がっていないのに発声してしまうことです。なんだそんなことで…とお思いかもしれないですが、上がり=その局の終了を意味しますので、これをしてしまうと理論上局の続行が不可能になります。実際は発声のみであればまだしも、上がるときは自分の手牌を公開するので、そこまでやってしまうと本来知りえない情報を公開してしまうことになるので、いよいよゲーム続行が不可能になってしまいます。なので、この反則は非常にペナルティが重く設定されることが多いです。主に勘違いが原因で起こることなので、気を付けましょう!

②誤チー、誤ポン、誤カン   頻度:★★★☆☆  重要度 中~小
 同じ発声ですが、上がりではなく鳴きの場合に間違ってしまった場合ですね。上がりを目指す過程でのことなので、上がり自体を間違えることよりも必然的に起こる可能性が上がります。ただ、起こりやすいうえに間違えても手牌の進行を少しバラしてしまう程度のことなので、ペナルティとしてはそれほど大きなものが課せられることは少ないです。これも勘違いで起こることが多いので、慣れるまでは少し慎重になりましょう!

③晒し間違え   頻度:☆☆☆☆  重要度 中~高
 まず晒す=鳴いた際に捨て牌+メンツ(三枚組)を構成する手牌の二枚を公開することです。つまり鳴いた際の手牌の公開の仕方を間違えるということです。例えば、上家が  を捨てました。自分の手の中に とあったので、これをチーすれば  +  が出来上がるので  としようとしたところ間違って  としてしまいました。鳴いたら鳴いた牌を持ってきた扱いになるので、一枚いらない牌を切ることになるのですが、切ってしまった段階で自分のターンが終わっているので訂正ができなくなります。これをした瞬間に、自分の手牌は上がれなくなる(メンツにならない三枚を公開し訂正できないため上がり形を構成できなくなる)+本来所在がわからないはずの牌が公開されてしまう(今回の場合は  )のでこれが起こるとその局の状況が大きく変わってしまいます。なのでこれも比較的重いペナルティを課されることがあります。ただし、鳴いて一枚捨てる前に気付いて訂正した場合は不問になります。ですので頻度としては決して多くありません。これについては勘違いというより、鳴こうとイメージしている牌と実際に手に取った牌が一つズレていたというような、いわば操作ミスで起こることが多いです。本当に欲しいところだからこそ焦ってしまうことがよくありますので、冷静になりましょう!

 実はまだまだあります…麻雀の反則というのは各行為ごと+それ以外の部分でもあるので数としては結構あります。それは麻雀というゲーム自体が複雑なことが多分にあるのですが、だからこそMJをはじめとしたゲームの麻雀をオススメしているのです(反則行為自体をできないように設計されているため)。まぁこういったことが起こるから、まずはゲームで実地練習しましょうね、ということなんです。
 次回もまだまだ反則行為はたくさんあるので紹介したいと思います、ではまた次回!

第四十三回目っ!

 こんばんは、あげさんです。

 今回は何を書こうかと思っていたのですが・・・
何を書きましょう?w
正直に言うと、イベント前に書いたコラムまでで大方初心者向けの説明は終わっているのかなと感じています。
というのも、手役であったり細かい切り方であったり(牌効率といって、どう切ったら一番効率がいいかを計算して、有効な牌の枚数が一番多い牌を切る打ち方)というのはまだいくらでも言うことはあるのですが、それは初級者向けの内容からどんどん逸脱していくような気がして・・・高度な内容を書けば書くほどわけわからんwとなってプレイの敷居が上がってしまうように思います。

 なので、そういった小難しいことはもう少し先にしようかなと。ただそうなると書くことがないということになって・・・前回のようなネタに走ってしまうんですよねw

 ・・・あ!

 そういえばこの間のイベントで、この牌って何なの?という質問がありました!
その質問に答えたいと思います!
 麻雀には見た目ではどういった役割なのか判断が難しい牌があります。パッと見ただけ、もしくは数えればわかる牌が多いのですが、そうではない牌もあるのでそれをお伝えしたいと思います。

まずこれ!

 ・・・そうです、鳥ですw
まったくもって鳥なんですが、これは実はソウズの仲間で「1ソウ」です2ソウ や3ソウ は見てすぐわかるんですが、なぜか「1ソウ」は鳥なんです。この子は や と仲が良い子と覚えましょうw
もちろん のように群れることも好きですw

次はこれ!

 ・・・そうですWMですw
デジャブのようで申し訳ないんですが、まったくもってWMです。ただこれも実はソウズで「8ソウ」なんです。よくよくみると8本あると思います。

 このようにソウズは少しわかりにくい牌が混ざっているので、それを念頭に置いておくと、これなんだっけ?となった時に思い出せると思います。こればっかりは知っておかないととっさには出てこないと思うので・・・

 さぁ、次回のネタは全く未定ですが今回はこの辺で、ではまた次回!

 

第四十二回目っ!

 また時間があいてしまいました…申し訳ない…あげさんでございます。

 前回は日常的に使っている麻雀用語をお伝えしました。今回は前回以上に無駄ですが
 「日常で使わないナニ?これ麻雀用語」
ということで、麻雀を知らない人からしたらまったく意味不明な麻雀をやる人だけが使う言葉を紹介したいと思います。
この言葉が出てくる人はほぼほぼ麻雀をやっている人だと思いますので参考までにw
 まずはこちら!

アリアリ、ナシナシ

 ①コーヒーに入れるミルク、砂糖の有無。
 両方入れる場合はアリアリ、両方入れないブラックの場合はナシナシと言います。たまにナシアリと言ってどっちがアリ!?と突っ込まれることもあります。
 例:アイス(コーヒー)(ミルク)アリ(砂糖)アリでください。
   ホット(コーヒー)(ミルク)ナシ(砂糖)ナシで。

 ②麻雀のルールにおいて喰いタン、後付けを採用しているかどうかを表す言葉。
 詳細はややこしいので書きませんwただルールとして全く違いますので、誰かとやる場合は事前に確認しておかないとややこしいものではあります。ちなみにイベントで使用したMJのルールはアリアリです。

ツメシボ、アツシボ

 冷たいおしぼり、熱いおしぼりの略。
 ツメシボちょうだーい!といった感じで使います。
 麻雀を打つお店(雀荘)には上記のようにおしぼりが複数種類置いていることが多いため区別して呼ばれています。ただ飲食店などでお冷ちょうだい!と同じ感覚で使うと店員さんがキョトンとする可能性が高いので要注意です。

亜空間殺法

 故安藤満プロが得意だったとされる一見意味がないポンやチーなど鳴くことで場の流れを変える戦法のこと。ただし、論理的な根拠に欠ける戦法であるため効果の立証が難しく、素人が手を出すとだいたい無意味と一蹴され自分の首を絞めます。聞くだけだと悪いことのようですが、前述の安藤プロはプロ界でも屈指のタイトルホルダーであり当時のトッププロでした。だからこそ今もなお使われ続けている言葉です。決して人は殺しません。

 聞けば聞くほどなんぞそれ?という言葉ばっかりだったと思いますw
このような言葉を使いこなせるようになることも実は麻雀上達への通過点なのかもしれませんw
 次回は未定ですが、とりあえず今回はこの辺で!

 

第四十一回目っ!

 こんばんは、実は最初のあいさつのこんにちはやこんばんはは、このコラムを書いている時間のあいさつです。なので使い分けというか深い意味はありませんwあげさんです。

 今回は、イベント後のごはん会の中で、「実はこれは麻雀用語なんだよ」というものが日常にたくさん使われているという話になったので、巷でよく聞く麻雀にまつわる単語を紹介したいと思います。まぁ、雑学というか箸休めというかw難しい内容はないので気楽にお読みいただければと思います。まずは一つ目!

テンパる

 これは聞くことが多いのではないでしょうか?主に焦る、いっぱいいっぱいになるという意味で使われていると思いますが、もともとテンパイ(聴牌)という言葉が由来で、テンパイ=上がれる形になっていることを示します。ここから形が決まっているので融通が利かない、変えることができないという悪い意味で変化し、上記の意味になったのです。なので麻雀中はむしろ「テンパる」のを目標に打っているわけですw
 続いてはこちら!

オーラス

 これもよく聞く言葉ですね。一番最後という意味ですが「オールラスト」が語源で、麻雀では最終局を表す言葉です。読んで字のごとくではあるのですが、実は麻雀が由来なんです!同じ言葉なのですが調べてみるとキャバクラ用語で「オープンラスト」を略してオーラスというようです、これは全く関係ありませんw

ダントツ

 これは厳密にいうと誤用が多い単語になります。というのは、ダントツ=断然トップの略なのでダントツトップというのは断然トップトップと言っているわけですw頭痛が痛いというような感じで、よくわからない使い方をされがちな言葉です。ですのでダントツ最下位とかはもう知っている人から言わせれば何が何だか・・・という言葉なんですw

 ほかにも安全牌、メンツ、リャンメンテープのリャンメン(両面)、チョンボなど、意外と使われている言葉は多いんです。それだけ古くからたくさんの方に愛されているという証ですかね。
 次回はこんな言葉があるの!?といったほぼ麻雀でしか使われないようなユニークな言葉を取り上げたいと思います、それでは次回!